イタリア/フィレンツェでZouganistaとして工房を構え活動する家具修復・木象嵌細工職人/望月貴文 氏 が東京・目黒のフィズリペアワークスにてワークショップを開催します。
今回の課題はフィレンツェのアンティーク市で出会った1970年代トスカーナ製の小さな収納。
塗装の劣化などでそのままインテリアとして使うのは難しいコンディション。
そんな古い家具を日本の職人とコラボしながら、修復し、さらに専門とする木象嵌技術を使って新たな姿に蘇らせます。
家具修復の本場フィレンツェで培った本格的な修復・木象嵌の技術をこの機会にぜひ間近でご覧下さい!!

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■日時:2017年 11月 23,24,25日 13:00 ~ 19:00
■スケジュール
1日目 古い塗装の剥離と木象嵌パーツカット
2日目 木象嵌パーツのカットと木象嵌の埋め込み
3日目 セラックニスによる仕上
■会場:フィズリペアワークス
東京都目黒区柿の木坂3-1-2 柿の木坂マンション 1F
TEL:03-6805-2070
■見学無料
■問い合わせ先:info@fizz-r.com
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