JIPAT NEWS

第16回通常総会・記念講演・交流会が開催されました

|  協会からのお知らせ |  JIPAT NEWS  |  法人会員 NEWS  | 

平成23年度 第16回の通常総会が、NSRIホールにて開催されました。

■通常総会
今回は新入会員の方にも協会活動の内容を把握頂く為に、通常総会への積極的な参加を促した結果、多くの新入会員の方にも参加いただけました。
東日本大震災後の通常総会ということで、志村会長も挨拶の中で、インテリアのもつ力が問われる時期であり、協会としても会員の皆様の知恵を生かした貢献を検討中である旨の話がありました。その後、前年度の収支報告、今年度の活動計画等の議案事項が賛成多数により承認されました。

■記念講演
つづいて、株式会社タイセイ総合研究所の上席研究員・杉本賢司氏による記念講演会が開催されました。杉本氏は、長く、建築材料の研究に従事されていらっしゃいます。講演内容は、ラッフルズホテルを例に昔の建物から得られる自然エネルギーを利用した知恵やスフィンクスなど世界遺産等の研究を通じ、材料の耐久性や建設の手法を読み取るなど、大変興味深いものでした。
その他、今回の大震災を教訓とした今後我々が再考すべきことに対し、国家レベルでのルール作りの必要性についてなど、考えさせられる講演の一方、建築・インテリアを訪れた人が言語を超えて体感するキオクに残る仕掛けの話、さらには砂漠での発掘作業に協力した時の話など、杉本氏の幅広い知識が、幅広い分野へ関わり、繋がっていく事に驚かされました。
インテリアプランナーもインテリア業界だけではなく、その知識を生かして様々な事に関わり、必要としている人に提供できる幅広い視野をもって活動していくべきであると感じる講演会でした。

   

■交流会
記念講演会のあと交流会が開催されました。今回は、記念講演会を会員の皆様の参加しやすい時間帯にということで、例年より30分繰り下げての開始を試みた為、交流会が短時間となりました。
しかしながら、会員交流委員会の周到な準備もあり、乾杯よりも前に入会員の皆様による自己紹介がなされ、中盤での委員会紹介も各委員長による端的な紹介をもってスムーズに進行されました。
この様に今回は、時間的には短いながらも、交流に必要な情報がきちんとお伝え出来た会となり、年度の始まりとして、会員同士のコミュニケーションを充実させる役割を果たせたように感じました。

                                                 (総務委員会 坂本) 

(2011年07月06日)

このページのトップへ